【OpenSea エラー】“おっと!何かが間違っていた”の対処法

OpenSea(オープンシー)をパソコンで操作していると、突然下記の「エラー画面」が出ることがあります。

おっと!何かが間違っていた
弊社側で問題が発生したようです。修正方法については、以下のリンクにあるヘルプガイドを参照してください。

Oops, something went wrong
Looks like something went wrong on our end. Check the help guide linked below to learn how to fix it.

このエラーが頻繁に出るせいで「作業が一向に進まない」「NFTを買いたいのに買えない」とお悩みの方も多いかもしれません。
今回は、OpenSeaのエラー「おっと!何かが間違っていた」の対処法について、解説してまいります。

自動翻訳機能が原因!?

このエラーでお困りの皆さまは、「Google Chrome(グーグル クローム)」もしくは「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」のブラウザをご利用ではありませんでしょうか。
また、自動翻訳機能をONにはしていませんでしょうか。
エラーには「弊社側で問題が発生したようです」と表記されておりますが、原因はブラウザの自動翻訳機能の可能性があります。
そのため、心当たりがある方は、このブラウザの翻訳機能(拡張機能)を停止してみてください。
※一時的な停止ではなく、完全なオフを推奨します。
Chrome(クローム)にもEdge(エッジ)にも「英語のページを常に翻訳する」というチェック項目がありますので、これを外すことで問題が解消される可能性が高いです。

別のブラウザを試す

それでも解決しない場合は、別のブラウザを試してみましょう。
OpenSea(オープンシー)の利用に必要なMetaMask(メタマスク)は、下記のブラウザに対応しております。

■ Chrome(クローム)
■ Edge(エッジ)
■ Firefox(ファイアーフォックス)
■ Brave(ブレイブ)
■ Opera(オペラ)

そのため、Chrome(クローム)を利用していた方は、Edge(エッジ)を。
Edgeで駄目なら、FireFox(ファイアーフォックス)を。
FireFoxで駄目なら、 Brave(ブレイブ)をと言ったように、一度ブラウザを変えて試してみてください。
以上、今回はOpenSeaの「おっと!何かが間違っていた」というエラーの対処法について解説致しました。

この記事のまとめ
ブラウザの「自動翻訳機能」が原因である可能性が高いので、この機能をオフにする
それでも解決しない場合は、別のブラウザを試す